2020.10.22

商品紹介

線描筆「羅針」(らしん)

羅針」(らしん)は日本画家との交流による展覧会「Oasis展」の際に開発された
線描筆です。
展覧会の会場が東京 京橋の「アートスペース羅針盤」であった事、
また「作家の行く先を示す羅針盤(コンパス)のように」という意味で
命名されました。
アートスペース羅針盤は若手の画家の登竜門的な画廊で、
オーナーの岡崎こゆ様は作家に寄り添い、熱心に応援されています。

先には良質のイタチ、硬めの北京白狸を用い、また特殊な毛組でかなりコシを
強くしています。形状は削用と似ており、さらにコシを強く仕立てた物です。
細めの線から太い線まで描く事ができ、彩色にも適しています。

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